相続について弁護士に相談してみよう。

相続は、人生で何度も経験するものではないでしょう。親や配偶者などが亡くなることで、初めて関わることでもあるはずです。そのため、あまり知識がなく、ピンとこないこともあるでしょう。実際に遺産を分割する段階になって不公平が生じ、何かとトラブルが発生することがよくなります。

たとえば、親が亡くなったケースの場合、その親の遺産が現金だけである場合は、兄弟など相続人の人数によって均等に分配することが可能でそれほど複雑ではありません。しかし、財産が自宅不動産などになると、少々厄介です。もし、兄弟の誰かが親と同居状態にあった場合など、売り払って現金化にするのが困難なこともあるでしょう。評定価格を割り出して、相続に相当する金銭をそれぞれの兄弟に分け与えるのが正当な方法ですが、そんな大金を持っていないことがほとんどです。

また、昨今では介護の問題などもふえ、親の面倒をみていた人とそうでない人との負担の違いで、大きなトラブルが起きるケースも起こっています。そういう際に、弁護士に間に入ってもらうことで、相続がスムーズになることがあります。ただ、そういった問題を避けるためには、被相続人が、生前に自分の意志を反映した遺言状を作成しておくのが安心です。誰に何を与えるかがはっきりさせておけば、ある程度、揉めごとを回避できることになるでしょう。

遺言書作成に関しては、弁護士の手によって公正証書にしてもらうことが大事です。ですので、まずは弁護士に相談してみることをお勧めします。

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